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自社施工の屋根工事は何が違う?工事店だからできる適正価格の理由
自社施工の屋根工事は何が違う?工事店だからできる適正価格の理由
屋根工事の見積りを取ったとき、
「同じような工事なのに、なんでこんなに金額が違うんだろう?」
と感じたことはありませんか。
この差の原因のひとつが、施工体制の違いです。
前回の記事ではその全体像をご紹介しましたが、今回はその中の
「自社施工」について、もう少し具体的にお話ししてみたいと思います。
※前回の記事はこちら
▶ 屋根工事の見積り金額に差が出る理由|錻力屋が大切にしている3つの考え方
錻力屋の施工体制について
錻力屋の屋根・板金工事は、基本的に自社の社員職人が施工しています。
いわゆる営業会社ではなく、
「実際に工事をしている会社」そのものです。
現在は職人6名体制。
このメンバーで日々現場に出ています。
月15〜20件ほどの工事をご依頼いただいていて、年間にすると200件を超えるペースになります。
派手な規模ではありませんが、地道にコツコツ、現場を積み重ねている工事店です。
なお、葺き替え工事の「かわら降ろし」や荷揚げ作業など、一時的に人手が必要な工程では応援に入ってもらうこともあります。
ただ、施工管理や仕上げなど、工事の中心部分はすべて自社職人が担当しています。あくまで“主体は自分たち”というスタイルです。
なぜ施工体制で金額が変わるのか
屋根工事の会社には、
・自社職人が直接施工する工事店
・工事を下請けに出す営業会社
の2つの形があります。
営業会社の場合、どうしても
「会社の利益 → 下請けの利益 → 職人」
という流れになるため、中間コストが重なります。
その分、見積りは高くなりやすいのが実情です。
一方、私たちのような工事店は、
自分たちで施工するだけのシンプルな体制。
余計な費用が乗らないので、結果的に価格も抑えやすくなります。
実際どれくらい違う?
体制が違うだけで、
10〜20%ほど金額が変わるケースもあります。
工事内容によっては、数十万円単位の差になることも。
特別な値引きをしているわけではありません。
「余計なコストがかかっていない」だけなんです。
この差は、思っている以上に大きいと思います。
工事店だからこそできること
自社施工のメリットは、価格だけではありません。
・対応が早い
・細かい納まりにその場で対応できる
・誰が施工したかが明確
本社には倉庫兼加工場もあり、板金加工も自社で行っています。
こうした小回りの利きやすさは、現場をやっている会社ならではだと思います。
まとめ
屋根工事は決して安い買い物ではありません。
だからこそ、
「いくらか」だけでなく
「誰が施工するのか」も見ていただきたいと思っています。
施工体制が変われば、価格も品質も変わります。
実際の工事の雰囲気については、
▶ 屋根工事の施工事例一覧
も参考にしてみてください。
少しでも判断材料になれば幸いです。



