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台風や豪雨に備える保険「水災補償」の条件と補償見直しのススメ

2022.12.20

こんにちは!
埼玉県越谷市にある「株式会社 錻力屋」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


豪雨や台風など、住まいの被害を総合的にカバーしてくれる保険
それは「火災保険」です。


火災だけでなく、落雷やガス漏れなどによる破裂、爆発の被害
風災、ひょう災、雪災といった自然災害、そして豪雨による浸水など
住まいの被害は総合的に補償対象となります。


また、自動車の飛び込みなど外部からの衝突や
漏水による水濡れ、盗難、暮らしの中で起こりうる破損、汚損なども
セットとなっている補償が一般的です。


特に意識しておきたいのが「水災」です。
住んでいる場所次第では、集中豪雨や河川の氾濫による床上浸水
土石流、土砂崩れなどで、住宅や家財が損害を被る恐れがあります。



一般的に、水災補償が受けられる条件は
次の3つのうちいずれかを満たした場合です。


1、住居として使用している部分の床を超える浸水

2、地盤面から45㎝を超える浸水

3、再調達価格(同程度の建物や家財を取得するのに必要となる金額)の30%以上の損害




火災保険は2022年10月1日以降からの契約について
保険料の引き上げがおこなわれていて、損害保険大手4社などは
全国平均で11~13%程度の引き上げがおこなわれています。


また、最長10年で契約できる保険期間も
5年間に短縮され、長期契約の割引も縮小しています。


ご加入中の火災保険が、わが家のリスクにあっているかを確認し
適切な補償内容に見直すタイミングかもしれません。




被害を拡大させないためには、迅速な対応を行なえる業者の存在が必要不可欠です。
「株式会社 錻力屋」は、突然のご相談でもスピーディーにお伺いいたします。



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