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雨どいの寿命ってどれくらい?15年持てば良いほう?

2025.01.20

雨どいの寿命は約10年から15年程度と言われていますが、外的要因次第でその寿命は大きく変わります。

特に台風や強風などの自然災害の影響を受けやすい部分です。
強風で雨どいが外れたり、歪んだりすることがありますし、大雨で水流が一気に増え、雨どいにかかる負荷が大きくなって壊れてしまうこともあります。

他には雨どいに木の葉が落ち、雨どいに溜まってしまうことがあります。
これが原因で水の流れが悪くなったり、溢れたり、最終的には破損することもあります。
詰まりを放置してしまうと、雨どいが重みに耐えきれず壊れる可能性が高まるので、定期的に掃除したほうがよいでしょう。

あとは素材によって寿命が異なります。
例えば、アルミ製やステンレス製の雨どいは、比較的長持ちします。
アルミ製のものは腐食に強く、一般的に15年から20年ほど使えることが多いです。

一方で、プラスチック製の雨どいは比較的安価で軽量ですが、紫外線や寒暖差により劣化が早く、約10年程度で交換が必要です。
どの素材を選ぶかによって、雨どいの寿命は大きく変わります。

弊社は関東一円で雨どい工事を行っています。
店舗や企業様など幅広い建物に対応していますので、お気軽にお問い合わせください。

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